世界が重く、冷たい空気に覆われていると感じるとき、
胸にやさしい灯をもって時を待つ、誰かがいます。
そうした「誰か」たちが、
私たちと出会うような音楽と本を、
書いていきたいと思います。
When the world is felt covered with heavy and cold atmosphere,
someone holds a tender light in heart
and waits for the time.
The music and the book where such "someones" meet with us
I hope to write.
【ピアノコンサート「ミニ音の文(おとのあや)」と萩原朔美氏との対談】
【日時】2023年3月26日(日)
12:30〜13:00←高橋のピアノコンサート
13:50〜14:30←萩原朔美氏との対談
【会場】前橋市民文化会館大ホール
エンドオブライフケア学会の企画「大切な人のエンディングストーリー」の動画に音楽で参加しました(企画者でもある)。挿絵は高橋麻伊女史。楽曲は「あらわれた声」という古い曲。
安曇野市豊科近代美術館の「高田博厚生誕120年記念展−パリと思索と彫刻−」展の映像に、音楽で参加しました。美術館を訪れた時の様子を、地元紙の市民タイムスさんが記事にしてくださいました。
彫刻家高田博厚のトルソ作品に光を当てた、安曇野市豊科近代美術館に寄る作品紹介動画に音楽を提供しました。
(「静けさのためのセレナード第1番」より)
奈良を中心に、「古来から手渡されて来た伝統文化」を日常生活の中で楽しめる服飾・雑貨屋さんであるHOSSOGEさんのプロモーションムービーに、「ballade」という曲を使っていただきました。
鳥取で医業を中心に様々な活躍をされている孫大輔先生の「ワタシの詩」という映像作品に、音楽で参加しました。アルバム『Small daily music/forest』(2013年)から、「森」が使われています。
日本画家・銅版画家の高橋(石原)麻伊さんの「片言の記憶展」(2016)年のプロモーションムービーに音楽で参加しました。楽曲中のフィメール・ボイスは麻伊女史ご本人が参加。
The Inners(遥かなる時間の彼方へ), 2019
再生(Renaissance), 2018
Cover symbol: Mai Takahashi-Ishihara "Passing the Time" (part)
Last update: 31 MARCH 2021