2021/06/13
美しいものと善いものの関係 美しいものから善いものが生まれるのか 善いものから美しいものが生まれるのか あるいは、そうした問いの立て方がまず違っているのか 悪は善の欠如だというのが、ヨーロッパ思想の考えだという しかし、悪は善の欠如ではない。 そのような消極的形態ではない。 悪は、善の収奪である。 神を善と同一視するというあやまち。...
本を読む · 2021/06/13
愛される人間が、愛する人間の目に映る時には神となる...
時間の一齣 · 2021/06/13
夜 ショパンの夜想曲の流れ 夜想曲の名に相応しい、夜を壊さない流れ 時間 無(ゼロ)から有(イチ)を創り出す時に 流れているもの 昼よりも夜がいっそう「時間」に相応しい それも、少し眠って目が覚めた後の夜、朝の前の夜、あるいは夜明け
本を読む · 2021/06/13
雨が銀の矢のように降り注ぎ 夏の山と森を黒々と沈める 雨に打たれて歩く自分は 息さえもできない こんな自分をも森と雨と共に観るならば 一枚の絵になるのだろう 草枕より After early summer night.
本を読む · 2020/10/24
「私たちが、私たち極北の民が哲学者であるとすれば、私たちは以前の哲学者とは別のものであるように思われる。」(『権力への意志』(上)原佑訳、p.486)...
本を読む · 2020/10/04
「来たるべきもの 一つの予言 A 道徳の自己克服。 B 解放。 C 中間および没落の初め。 D 真昼の目印。 E 自発的な死。」 「永遠回帰 一つの予言 第一部 「いまや時なり!」 第二部 大いなる真昼。 第三部 約束する者たち。」 「力への意志 すべての価値の価値転換の試み 第一章 真の世界と見せかけの世界...
本を読む · 2020/09/21
21 SEP 2020  「座りなさい、そしてゆっくり話しなさい。それはとても大事な話なのだから・・・」...

音楽 · 2020/09/09
9 SEP 2020 ・・・しかし何故こうも、人は音楽などを創り、そして「形」として遺すのだろう。ブラームスの交響曲第1番、この晦渋な曲を、結局は奏でられるのは限られた人なのかもしれない。カール・ベーム。なにか、私には、「意志」の交響曲のように聞こえるのだ。...
本を読む · 2020/08/30
29 Aug 2020 ジャック・デリダ『盲者の記憶』を読んでいる。  失明した父(トビト)の目を癒す息子(トビヤ)の話(旧約聖書の外典である「トビト書」の話)が題材である。トビトという人は、王様によって禁じられた「葬い」をしたことで、神による「罰」をうけて失明したと考えていた。その失明を、息子が癒した。...

本を読む · 2020/08/23
23 Aug 2020, night 感動的なラスキン。“輝かしく、同時に陰影のある”(これは、小菅優のショパンの練習曲集から受けた印象でもある)。 「…にもかかわらず私たちは、その言葉を一つの美しい歌として読み、その峻厳な警告に対しては耳を塞ぐ。」(失われたフェニキアの都市テュロスについて)...

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