本を読む

本を読む · 2018/07/16
ストラスブールから南へ2マイル、セレスタという町がある。 その町には小さな図書館があって、手書きの文字が記された大きなノートが2冊飾られている。 一方が300ページ、もう一方が480ページ。 1477年から1501年にかけて、セレスタのラテン語学校に通っていた2人の学生のノートだ。 ひとりは、ギラウム・ギゼンハイム。...
本を読む · 2018/07/16
大きな声で朗読したり、黙読したり、言葉を記憶したり いわば頭の中に蔵書を作ってこれを持ち運ぶというのは、ほんとうに驚くべき能力です。 しかし、こうした能力を獲得する前に、 そもそも「文字を読む術」を修得しなければなりません。 * ある時、クロード・レヴィ=ストロースは、ブラジルのナンビクワーラ・インディアンの社会を旅していました。...