本を読む

本を読む · 2020/10/24
「私たちが、私たち極北の民が哲学者であるとすれば、私たちは以前の哲学者とは別のものであるように思われる。」(『権力への意志』(上)原佑訳、p.486)...
本を読む · 2020/10/04
「来たるべきもの 一つの予言 A 道徳の自己克服。 B 解放。 C 中間および没落の初め。 D 真昼の目印。 E 自発的な死。」 「永遠回帰 一つの予言 第一部 「いまや時なり!」 第二部 大いなる真昼。 第三部 約束する者たち。」 「力への意志 すべての価値の価値転換の試み 第一章 真の世界と見せかけの世界...
本を読む · 2020/09/21
21 SEP 2020  「座りなさい、そしてゆっくり話しなさい。それはとても大事な話なのだから・・・」...

本を読む · 2020/08/30
29 Aug 2020 ジャック・デリダ『盲者の記憶』を読んでいる。  失明した父(トビト)の目を癒す息子(トビヤ)の話(旧約聖書の外典である「トビト書」の話)が題材である。トビトという人は、王様によって禁じられた「葬い」をしたことで、神による「罰」をうけて失明したと考えていた。その失明を、息子が癒した。...

本を読む · 2020/08/23
23 Aug 2020, night 感動的なラスキン。“輝かしく、同時に陰影のある”(これは、小菅優のショパンの練習曲集から受けた印象でもある)。 「…にもかかわらず私たちは、その言葉を一つの美しい歌として読み、その峻厳な警告に対しては耳を塞ぐ。」(失われたフェニキアの都市テュロスについて)...
本を読む · 2020/08/15
15 Aug 2020  『定家明月記私抄』。堀田氏は、戦中にこの本に衝撃的に出会ってから、ときどき読み返している。印象が熟成して、この本は書かれた。読まれる定家のテキストと、読み→書く堀田氏の心情というべきか、が交錯して面白い。...
本を読む · 2019/06/16
…にも関わらず人物を描けるのは、 人物を建物のように肯定しているからだ。 建物はなぜ肯定されるかというと 自然だからだ。 自然、建物、人間の順番に自然が入ってくる。 母への不安がかすかに感じられるが、 それでも斜を見上げる人物を、 色彩豊かに描けるのは、 自然からの肯定だ。 (ルート・ブリュック、前期作品について)