リベル・リベルタ(Liber Liberta)〜自由の本~
第1弾「ZAIYAの音楽・哲学」
2025年5月11日(日)14:00-16:00
atぎゃらりーFROM まえばし
前橋で、「ZAIYAの音楽・哲学」という、ピアノコンサートと大学講義風のお話をします。
ZAIYAは、名前と「在野」(野に在る)をかけています。
会場の「ぎゃらりーFROMまえばし」は、母・高橋里枝子が主宰する会場。僕も母もそれで育った「本」を大きなテーマにして、「リベル・リベルタ〜自由の本〜」という企画シリーズの第1弾になる?そんな感じです。
ぜひどなたでもご来場ください。お問い合わせは、会場までどうぞ。
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コンセプト:「リベル・リベルタ(Liber Liberta)〜自由の本~」
昔々のヨーロッパの共通語、ラテン語では、「本」と「自由」は同じ単語”Liber(リベル)”で表していました。
リベル・リベルタは、おまじないのような響きですが、自由の本という不思議な意味になります。
「リベル・リベルタ」の企画では、もじどおり本や知識を紹介するだけでなく、心や気持ちを自由にする音・語り・想い…・・etcをお届けします。
第1部 ピアノコンサート「音の文OTO NO AYA」
第2部レクチャー「自由と芸術」
入場料:1.000円
*高橋在也(たかはしざいや)プロフィール
1980年群馬県前橋市生まれ。千葉大学(地域医療教育学)、東京農工大学(文学・芸術学)などで教えている。また、日本の詩の世界観から作曲したピアノ曲のコンサートを、群馬県前橋文学館、長野県安野市豊科近代美術館、青森県弘前市百石町展示館などで開催。
*ぎゃらりーFROM まえばし
〒371-0037 群馬県前橋市上小出町2-10-18
主宰:高橋里枝子 tel.fax 027-232-6838
バス(関越交通)下小出下車 徒歩10分
http://www.instagram.com/gallery_from_maebashi/
詩と音楽のひととき
音の文 弘前 OTONOAYA in Hirosaki
ピアノ:高橋在也 (たかはしざいや)
2025年1月13日(月・祝)14:00 start
弘前市百石町展示館(弘前市百石町 3-2)
1階第一展示室
入場無料 (CDと高橋麻伊による絵葉書の販売あり)
詩が音楽になり、音楽が詩になるビアノコンサート「音の文 OTONOAYA」は、
ひとつの時代に生き、ことばを紡いだ作家や詩人の思いを音楽から受け取る、そんな企画です。
演奏曲目
太宰治 愛はこの世に
宮沢賢治 永訣の朝
高橋元吉 美しい河
ほか
【高橋元吉作品朗読・演奏会】
2023年11月18日(土)14時開演(13時30分開場)
出演:高橋在也(ピアノ)
萩原朔美(朗読/前橋文学館長)
前橋女子高校卒業生有志
ほか
第1部:高橋元吉詩作品の世界観によるピアノコンサート
第2部:高橋元吉詩作品の朗読・ピアノの即興コラボレーション
第3部:前橋女子高校校歌の合唱(作詞:高橋元吉)
高橋は、最初から最後までピアノを弾いています!
お問い合わせは、前橋文学館 電話(027-235-8011)まで
【前橋市文化協会40周年記念イベント:ピアノコンサートと萩原朔美氏との対談】
【日時】2023年3月26日(日)
12:30〜13:00←高橋のピアノコンサート
13:50〜14:30←萩原朔美氏との対談
【会場】前橋市民文化会館大ホール(昌賢学園まえばしホール)
【ピアノコンサート】
朔太郎の詩作品2作、元吉の詩作品2作、この4作品を交互に紹介しながら詩の世界観のオリジナル曲を演奏しました。
萩原朔太郎詩作品より「緑色の笛」「広瀬川」
高橋元吉詩作品より「幻の海」「美しい河」
【対談:萩原朔美氏と高橋在也】
後半の対談では、朔太郎と元吉の往復書簡をもとに、朔美さんと対談。なんと、元吉の連作詩「傷心」の朔美さんによる朗読とピアノの即興のパフォーマンスも!
【コンサート「冬から春へ」| Self-portrait of Concert "From Winter to Spring"】
2023年2月18日(土)14時〜
ぎゃらりーFROMまえばし 一元館
「茂木美佳 高橋麻伊 2人展」に併せて、母のギャラリーでのコンサートが実現しました。
2019年度領域の異なる多職種連携による在宅医療・介護連携推進事業
共催 一般社団法人 引佐郡医師会
浜松市北区意思決定支援プロジェクト
生きるを考える~最期まで自分らしく~ 絵本と ピアノの世界から
2020年 2月16日(日) 13:30~15:30 13:00~受付開始
細江町 みをつくしホール
第1部 ACPやエンドオブライフケアについて ミニレクチャー
第2部 〜命や死をテーマに、絵本の世界から〜
第3部 〜命や死をテーマに、ピアノの世界から〜
presented by:
足立智孝 (ミニレクチャー/絵本とお話)
高橋在也 (ピアノ)
「〜絵本と詩とピアノの世界から〜死を考える・生きるを考える」
ひにち:2019年3月23日(土曜日)13時開場 13:30〜15:30
ところ:東京都新宿区 東京女子医科大学弥生記念講堂
入場料:無料(東京女子医科大学看護学部の市民公開講座です)
生命倫理学を専門にする足立智孝氏・家族看護学/愛着理論の池田真理氏とタッグを組んでの企画です。
presented by:
高橋在也(ピアノとお話)
足立智孝(絵本とお話・ワークショップ)
池田真理(オーガナイズ)
「Everbook Street〜未知の路(みちのみち)〜」
ひにち:2019年1月27・28日(日曜日・月曜日)10:00〜16:00
ところ:千葉県大多喜町:大多喜ハーブガーデン
朗読:どいかや ピアノ:高橋在也
絵本作家どいかやさんの作品『ことりのピチコ』ほかを、
どいさんがリーディング&わたしが音楽を添えて。
ピアノ:高橋在也
本の世界や詩の世界を音楽にして。
春を呼ぶコンサート
2018年3月17日(土)
高橋 在也(ピアノ)
長野県 安曇野市豊科近代美術館
曲目:
1、森 2、ああ空遠く(高橋元吉の詩より) 3、記念の石(R.M.リルケの詩より)
4、冬夜(高橋元吉の詩より) 5、いちじくの葉(中原中也の詩より)
6、永訣の朝(宮沢賢治の詩より)7、ルネサンス(再生、L.ドゥーベルの詩より)
8、ロマン・ロラン日記1931 9、美しい河(高橋元吉の詩より)
アンコール:心の灯
思索の灯 高田博厚没後30年記念イベント
2017年6月17日(土)
妻沼絢子(朗読)、 井村果奈枝(チェロ)
渡邉賢治(ヴァイオリン)、 石原麻伊(絵画)
高橋在也(ピアノ)
埼玉県東松山市:松山市民活動センター ホール
曲目:
「朗読・弦楽・ピアノによるファンタジー:高田博厚と彼をめぐる詩人・作家たちの文章から」
まほろばに宿る(高橋在也)
ああ空遠く(高橋元吉詩作品より)
幻の海(高橋元吉詩作品より)
人は死んだ者は...(西田幾多郎の文章より)
高村光太郎へ(高田博厚の文章より)
ロマン・ロラン日記(高橋在也)
心の灯(高橋在也)
心の灯(こころのひ)
2016年3月5日(土)
高橋 在也(ピアノ)
曲目:
「記念の石」R.M.リルケ『オルフォイスへのソネット』より
「人は死んだ者は...」西田幾多郎『国文学史講話』より
「詩の礫」和合亮一『詩の礫』より
「永訣の朝」宮沢賢治『春と修羅』より
「運命の氷河」高橋元吉『草裡Ⅰ』より
高橋在也『二十四の旅』より
音の文(おとのあや)SPECIAL 2
2015年9月12日(土)
高橋 在也(ピアノ)
曲目:
中原中也『山羊の歌』より「汚れっちまった悲しみに…」「帰郷」
未発表詩篇より「いちじくの葉」「小川が青く光っているのは」「朝」
高橋元吉『遠望』より「秋」「幻の海」
『耽視』より「美しい河」
『草裡Ⅰ』より「ああ空遠く」
伊藤信吉『上州』より「旅」